◎書きかけの小説の保管場所 |
2018.06.05 |
紅顔の文学少年も、もはやアラカンのオッサンと化してしまいましたが、これまで、まともに小説を書いたことは、何度かあります。但し、賞を狙って応募したのは後にも先にも1回だけで(もちろん日の目を見ませんでしたが)、あとは、ごくごく内輪の同人誌(めいたもの)に投稿したりとか、私的な雑誌に請われて書いたりしたぐらいです。
そういったもののほとんどは昔々のもので、原稿用紙に手書きだったり、パソコン以前のワープロ専用機だったりするものですから、手元には残っていません。そして、最近ようやく、そうしたものの中から、もう一度書き直したいと思えるものを少しずつ書き溜めているような次第です。
ここでは、そうしたものの中から、書きかけではあっても、お見せできる長さになったものを、順次、掲載していきたいと考えています。
掲載しながら、最後まで未完で終わる可能性も高いのですが、もし、続きを読みたいという奇特な方がいらっしゃるなら、ひと声かけて下さると、励みになると思います。 |
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